空港用カメラ

宇宙産業用

LHERITIER社は過去10年間、軍用機用のHUD（ヘッドアップディスプレイ）カメラの設計・製造を行ってきました。HUDのシンボルとパイロットが観察する視界を同時に記録することができます。 LHERITIERは、最適化されたイメージダイナミクスのためのリアルタイムオンボードアルゴリズムを開発しています。HUDカメラは、あらゆるタイプの航空機やヘリコプターの極限条件（照明や日照条件、着陸、与圧、温度、湿度など）に適しています（「リプレイ」機能による任務や訓練）。 LHERITIER社はDASSAULT AVIATION社（RAFALE, MIRAGE 2000 and MIRAGE F1）、BOEING社（F-15 USAF and F-18 US NAVY）、HAL（LCA Tejas）、さらにAlpha JetやORLIK PZL-130などの練習機用にも供給しています。 LHERITIERのカメラは、RTCA - DO-160の認定を受け、DO-254とDO-178の規格に準拠していることが証明されています。