交差レバー昇降テーブル TorkLift T3 series

空港用

縦に積み重ねた3組のシザーを共通の油圧シリンダーで直接挟み込み、安定させ、同時に上昇させます。シザーリフトテーブルの設計により、安定した構造で、床面積を最小限に抑えます。垂直方向の移動範囲は72″から144″まで、容量は2,000から6,000ポンドまでです。 耐久性と品質 すべてのシザーローラーは、構造用鋼製チャンネルに収められ、優れた荷重安定性を提供します。 すべてのピボットポイントに衝撃性の高いスパイラル巻きのベアリングを使用し、メンテナンスフリーで、摩耗、衝撃、不均一な負荷に対する耐久性を提供します。 シザーアセンブリのすべてのピン接合部にある構造的なクロスメンバは、高い/不均一な負荷の下でねじれや広がりによる脚のたわみを最小限に抑えます。 すべての油圧シリンダーは、シリンダーヒンジ/ピンに最小限の横力を伝達する2ピースの自動調心性ピストンロッドを採用し、摩耗を大幅に低減しています。 すべての上部および下部フレームに構造用鋼製チャンネルを採用し、剛性を高め、荷重によるリフトのねじれや曲げに強い構造となっています。 スチール製の脚部と補強材により、全体的な安定性とリフトの昇降に伴うローラーの直線的で再現性のある追従性を実現しました。 リフトの最も重要な摩耗箇所であるジョイントは、クロムメッキされた100,000psiの究極の強度を持つピンを使用し、最高の荷重強度と長寿命を実現しています。 最小1/4インチ厚のスチール強化プラットフォームはデッキのたわみを最小化し、荷重安定性を最大化し、プラットフォームデッキの寿命を大幅に延ばします。