IriCoreはIrisSDKの次世代版で、精度とマッチング速度が飛躍的に向上している。
IriCoreは、ネットワーク伝送やスマートカードへの保存のために、よりコンパクトな新しいテンプレート形式を採用し、最新のISOイメージ形式をサポートします。
最高の虹彩認識アルゴリズムを含みます:
IriCoreは、IriTechが長年開発してきた虹彩認証SDKです。IriCoreに搭載されている虹彩認識アルゴリズムはすべて、NISTのICE & IREXでテストされ、その確かな性能が証明されています。
OSサポート
IriCoreは、Windows、Linux、Embedded Linux、Android OS上で動作します。
多くの一般的な画像フォーマットに対応
IriCoreは、BMP, JPG, JP2, PNGなどの一般的な産業用画像ファイルフォーマットの読み込み/書き込みに対応しています。
IriTechの画像を認識する機能
IriCoreは、IriTech社製カメラからの画像か、他社製カメラからの画像かを認識する機能をサポートしています(オプション)。IriCoreライブラリとIriTechのキャプチャーデバイスファミリー(IriShield/IriMagic)を併用することで、IriTechはエンド・ツー・エンドのソリューションとして非常にお得な価格パッケージを提供します。
画像圧縮
IriCore SDKは、非可逆圧縮フォーマット(JPG,JPG2など)および可逆圧縮フォーマット(PNG)への画像圧縮/解凍機能を備えています。
標準互換性
IriCoreライブラリは、現行のISO標準19794-6に準拠しています。IriTechは、Rectilinear(IREXテストのK1)、Cropped(IREXテストのK3)、Cropped and ROI-masked (IREXテストのK7)のような新しい画像フォーマットを含む、新しいISO規格に対応できるようにIriCoreを開発しました。
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