3軸ジンバル Z10TIR

ドローン用カメラ用ズーム付

Z10TIRを支えるのは、専用プロセッサーによる±0.02°の制御精度でピンポイントにモーターを回転させ、高度に最適化された3軸カメラジンバルです。多くのジンバルに見られる電気的なスリップリングに頼るのではなく、Z10TIRは独自のメカニカルリミテッドデザインと隠蔽配線を採用し、より安定したデータ転送と高い耐久性を実現しています。4つのダンピングボールと軽量ダンピングボードにより振動を排除し、シームレスでスムーズな映像を実現します。ジンバル回転により、360°の回転が可能です。高速飛行でも安定した滑らかな映像イメージを撮影できます。 10倍ズームカメラ 1/3インチCMOSモジュールを搭載し、カラー0.5lux@F1.6。 2.48メガ有効画素、1080p FHD画質、強力な光学ズーム技術、高速オートフォーカス速度と組み合わせて、UAV空撮のために設計されています。 強力な25mmサーマルイメージャー 高精度非冷却長波（8μm～14μm）と25mmレンズの熱画像センサーを搭載したフランスULIX社のZ10TIRは、熱画像と可視画像を同時に記録・伝送することができます。オプションで、640*480の標準解像度と384*288の低解像度の2種類の熱解像度が用意されています。目に見えないものを見る。ULIXのサーマルセンサーは、温度の微妙な違いを可視化することで、肉眼では見えない細部を明らかにします。この新しい世界観は、機器や建物の損傷、行方不明者の位置などを明らかにします。 可視光・赤外線イメージャー デュアルセンサー オブジェクトトラッキング 正規化、相互相関、トラッキングの各アルゴリズムを内蔵し、オブジェクト欠損再捕捉アルゴリズムと組み合わせることで、ターゲットの安定した追跡を実現します。