概要J850™ Core は、フルカラー機能を必要としない、迅速かつ高精度なマルチマテリアル試作を求めるエンジニアリングチームや試作ラボ向けに、プロフェッショナルな PolyJet 3D 印刷をより利用しやすくします。汎用性と機能性を重視して設計され、形状、嵌合、機能検証に対応する現実的なマルチマテリアル試作を実現します。
主な機能- 3材料印刷:1 部品内で複数材料を組み合わせ、オーバーモールド、シール、スナップフィット、透明部品を作成できます。
- 大容量ビルドトレイ:490 x 390 x 200 mm のビルドボリュームで、大型部品や効率的なバッチ生産に対応します。
- 高速印刷モード:High Quality と High Speed の印刷モードを備え、短納期と高スループットを実現します。
- GrabCAD Print Pro ワークフロー:自動ネスティング、レイアウト最適化、ジョブプリセットにより印刷準備を効率化します。
- 材料の多様性:ToughONE™ 対応材料を含む、剛性、柔軟、透明、耐久性のあるエンジニアリング材料に対応します。
利点- フルカラーの複雑さではなく、エンジニアリングのコアニーズに焦点を当てた、利用しやすいプロフェッショナルな PolyJet 機能。
- 同一プリントで剛性、柔軟、透明、耐久性のある材料を組み合わせた機能的プロトタイプの作成。
- 高速モードと大容量トレイにより、より迅速な反復サイクルを支援。
- 最小限の後処理と GrabCAD Print Pro サポートによる、オフィス環境に適したシンプルなワークフロー。
- コアな PolyJet 機能と高いスループットを維持しながら、競争力のある価格とコスト効率を提供。
代表的な用途- 機能試作:マルチマテリアル部品で形状・嵌合・機能・組立を検証。
- コンシューマ製品開発:ハウジング、エンクロージャ、ウェアラブル、製品コンセプトの迅速な反復。
- 自動車試作:耐久部品、柔軟シール、車内プロトタイプのエンジニアリング検証。
- 医療機器試作:複雑な器具、ハウジング、多質感プロトタイプの評価(量産金型作成前)。
材料PolyJet ToughONE™、VeroUltra™、VeroUltra™Clear、Agilus30™ を含む、エンジニアリング試作に適した剛性、柔軟、透明樹脂など、現実的な機能試作に必要な主要 PolyJet 材料をサポートします。
技術仕様- モデル名:J850™ Core
- 技術:PolyJet™ マルチマテリアル 3D 印刷
- 材料チャンネル:最大 3 種のベース樹脂を同時使用(3材料印刷)
- ビルドボリューム / トレイサイズ:490 x 390 x 200 mm (19.3 x 15.35 x 7.9 in.)
- ビルドモード:High Quality(最大 3 ベース樹脂、14 ミクロン解像度)、High Speed(最大 3 ベース樹脂、27 ミクロン解像度)
- 層厚 / 解像度:水平ビルド層 14 ミクロンまで(0.00055 in.)
- サポート材料:SUP705B™(製品ページにサポート材料として記載)
- ソフトウェア:GrabCAD Print(GrabCAD Print Pro ワークフロー対応)
- システム寸法・重量:システム:1400 x 1260 x 1100 mm (55.1 x 49.6 x 43.4 in.); 430 kg (948 lbs.)
- 材料キャビネット寸法・重量:1119 x 656 x 637 mm (44 x 25.8 x 25.1 in.); 153 kg (337 lbs.)
- 動作条件:温度 18–25 °C (64–77 °F); 相対湿度 30–70%(結露しないこと)
- 電源要件:100–120 VAC, 50–60 Hz, 13.5 A, 単相 または 220–240 VAC, 50–60 Hz, 7 A, 単相
- ネットワーク接続:LAN – TCP/IP
- 精度:剛性材料で印刷したモデルの STL 寸法からの典型的な偏差 — 100 mm 未満:±100 μ; 100 mm 超:±200 μ または部品長さの ±0.06%、大きい方。
- 規制準拠:CE、FCC、EAC(記載どおり)