Krautkramer 超音波探触子および超音波探傷器
Waygate の Krautkramer シリーズの超音波接触トランスデューサーとプローブの製品ラインは、耐久性に優れ、使いやすく、何よりも、市場で最も正確な超音波検査ツールの一つです。 安定した試験結果を提供します。 一振動子垂直探触子、二振動子垂直探触子、射角探触子など、さまざまな種類の直接接触探触子を提供しています。
一振動子垂直探触子
二振動子垂直探触子
斜角探触子
直接接触探触子のラインナップ
手動検査に使用される一振動子垂直ビーム用トランスデューサは、規則的な形状と比較的滑らかな接触面を持つ部品のスキャンに最適です。 平面や曲率面の探傷が可能で、探傷面に対して垂直方向に超音波を入射させ、表面に平行なきずや底面エコーを受信します。 ディレイライン付垂直探触子を使用すると、表面直下の分解能が高くなります。使用するにはマシン油、グリセリンペーストなどの接触媒質が必要です。
二振動子垂直探触子は、探傷面に対して水力方向に超音波を入射させ、表面に平行なきずや底面エコーを受信します。板厚の薄い箇所や表面近傍のきず検出に適用可能です。 これらの探触子は送信用振動子と受信用振動子を持っています。 使用するにはマシン油、グリセリンペーストなどの接触媒質が必要です。
欧州モデルの: 探触子には、Lemo 00 コネクタ横付とマイクロドット横付(SEB..KFタイプ)
北米モデルの: 探触子は、直付 BNC ケーブル (ADP) または MMD コネクタ横付(FDU)
斜角探触子は、溶接部などの傾きのあるきずの検出に適しています。また、自動探傷にも適用されます。 固定の屈折角で横波(モード変換)または縦波を屈折、伝搬させます。 一体型または交換可能なウェッジが取り付けれており、マシン油、グリセリンペーストなどの接触媒質が必要です。
一振動子型、二振動子型があります。