肘用超音波トランスデューサー

超音波直接接触探触子 超音波アングルビームトランスデューサーは、溶接などの傾いた欠陥のある部品に適しています。また、機械化されたり自動化されたりしている試験で使用されることもあります。 固定の屈折角で横波（モード変換）または縦波を屈折、伝搬させます。 一体型または交換可能なウェッジが取り付けれており、マシン油、グリセリンペーストなどの接触媒質が必要です。 一振動子型、二振動子型があります。 ヨーロッパのお客様: これらのプローブは、DGS の欠陥サイジング方法に最高の精度と再現性を提供します。 ...

周波: 1 MHz - 5 MHz

屈折横波、または縦波を検査対象物に発信するために、ウエッジと共に使用する一振動子型探触子です。溶接部検査に適しています。 斜角探触子の利点: • Accupath(アキュパス)ウエッジはSN比を改善、また優れた耐磨耗性 • 高温対応ウエッジは、高温素材での検査にも使用可能 • ウエッジの屈折角度はカスタマイズ可能 • ウエッジ付け替えタイプとウエッジ一体型タイプ • 削り加工可能 • ウエッジ一体型タイプは、標準屈折仕様アルミニウム素材探傷でも対応 ...

周波: 2,250,000 Hz

AWS探触子とウエッジは、溶接検査で使用する斜角探触子に関して、米国溶接協会の「Structural Welding Code」にある特定の要件に準拠します。 AWSウエッジと探触子の利点 • 探触子とウエッジは、 AWS Code Section D1.1に準拠 • スネイルウエッジは、ネジ留め仕様 • 探触子はスクリューネジ構造も含む • Accupath(アキュパス)ウエッジは、ビーム入射点表示5本の度数線付き

一体型斜角探触子は、優れたSN比で、耐久性の高い斜角探触子です。コネクター位置は、横付きと上付きの2種類から選べます。 一体型斜角探触子の特長 • 丈夫なプラスチック製ウエアの表面は、傷が付きにくく長期間使用可能 • アクセスの難しい狭い箇所でも使用可能なコンパクトデザイン • 優れたSN比 • マイクロミニチュアケース型、横付きMicrodot(RM)使用の探触子はフィンガーリングを含む

標準斜角探触子は、振動子口径が大きいため厚手材料の探傷に適しており、広範囲をカバーすることが可能です。屈折横波または縦波を生成するウエッジと組み合わせて使用します。 標準斜角探触子&ウエッジの利点 • 厚手材料の探傷に優れ、広範囲をカバーできる大きい振動子径 • Accuscan-S(アキュスキャン-S)、Centrascan(セントラスキャン)、Videoscan(ビデオスキャン)シリーズの探触子に対応 • Accupathおよび高温対応ウエッジ • ...

周波: 2 MHz - 15 MHz

非破壊検査ソリューション TOFD探触子&ウエッジ TOFD探触子とウエッジは、屈折した縦波を鋼材中に生成させ、TOFD(Time of Flight Diffraction)法によって割れの大きさをサイジングするために使用します。 TOFD探触子とウエッジの特長 TOFD探触子とウエッジは、屈折した縦波を鋼材中に生成させ、TOFD(time-of-flight diffraction)法によって溶接部の欠陥をサイジングするために使用します。多層で構成されており、周波数は2.25MHz～15MHzに対応、探触子のサイズは3mm～12mmで、TOFDウエッジと使用すれば鋼内に屈折縦波を生成することができます。