これらのファイバー結合型808nmレーザーダイオードは、在庫品として提供されるほか、CWまたはパルスレーザーダイオードドライバーと組み合わせて使用することもできます。 当社の高速ナノ秒パルスドライバや、マルチモードレーザーダイオード仕様の空冷式高出力CW/パルスドライバと互換性があります。
808nmのシングルモードレーザーダイオードは、ナノ秒パルス領域で最大400mWの高出力に到達することができます。 ほとんどのターンキーダイオード+ドライバソリューションは、パルス幅が1ナノ秒までのシングルショットからCW性能に最適化されています。 808nmのレーザーダイオードの精密パルスは、オンボードのパルスジェネレーターで内部生成されるか、または外部TTL信号からオンデマンドで生成されます。 4種類のマルチモードバージョンがあり、100μmコアで最大60W、200μmコアのマルチモードファイバで最大100WのCWまたはパルス放射が可能です。
808nmレーザーダイオード主な特徴(スクロールダウンすると全てのバージョンと価格が表示されます)。
808nmレーザーダイオードパルスとCWドライバー
シングルモードレーザーダイオード(Model 1)を搭載したパルス&CWレーザーダイオードドライバーを購入することができます。 下にスクロールすると、すべてのバージョンと価格が表示されます。
すべてのバージョンでファイバーカップリングを採用
シングルモード1機種、マルチモードハイパワー6機種の計5機種。
シングルモード用オプション:PMファイバ、808nmデバイスの中心を揃えるためのファイバブラッググレーティング、光コリメータなど。
シングルモードは最大250mW(CW)、マルチモードは最大100W(CW)。
シングルモード版で最大400mWのピークパワーをファイバーから出力可能
シングルモード版では1nsまでのパルス幅
低ノイズCWエミッション
短いナノ秒パルスによる高出力ソリューションも利用可能です(最大ピーク出力350 W -<10 ns、105 µmコアファイバーから出力)。こちらの製品ページも参照ください