ドローン用地上局 SAMS

スマートエアリアルモニタリングシステム 自律型フリーフライトエアリアルモニタリングシステムは、先進的で低価格、かつポータブルであり、あらゆるニーズに対応するよう構成することができます。 ドローンは、セキュリティトリガー（フェンスや火災警報、救難信号など）が発生するとSAMSから自動的に展開されるだけでなく、予定されたミッションごとに自己展開し充電する機能も備えています。SAMSを使えば、それぞれのドローンが異なるイージーガードの地上局に離着陸できるため、複数の場所で充電しながら長距離の監視を行うことができます。 構成 ファルコンまたはオスプレードローン ペイロードオプション ドローンのモデルにより、複数のHDカメラ、サーマルカメラ、センサー、ライト、通信機、ライダー、電子機器のペイロードオプションがあります。 物理的インターフェース 標準的な電源コンセント（100-240V）、標準的なLANおよびWANポート。 通信 暗号化無線通信（バックアップ用LTEはオプション） コマンド＆コントロール Easy Remote Monitoring Systemは、単一または複数のドローンとそのペイロードセンサーを指揮するためのソフトウェアスイートです。ERMSはいつでもどこでも安全にアクセスでき、ユーザーはコマンドセンターのデスクトップから、またはスマートフォン、タブレット、専用コントローラーを使用してフィールドでミッションを実施することが可能です。 イージーガード ドローンを充電し（フル充電で35～45分）、包括的な天候保護を提供するモバイル、堅牢、自立型のベースステーション。 EGセンサー Easy Guardベースには4台のカメラが搭載されており、展開場所の周囲を360度把握することができます。また、Easy Guardには、多数の温度センサーとシステムヘルスモニターが装備されています。