TMI-Orionには、ロガーを社内ネットワークまたはインターネットに接続するソリューションもあります。
ロガーが取得したデータは、リアルタイムまたはプロセス終了時にPCにダウンロードできます。
多くのデータロガーで利用可能なラジオまたはフルラジオオプションによりリアルタイムの表示が可能です。
プロセスの後、ロガーのメモリーの読み取りは、当社のデータロガーに接続された有線インターフェイスで可能です 。
TMI-Orionソリューションには以下が含まれます:
1台または複数台の組み込み型自律式データロガー
測定データの取得、可視化、分析を可能にするQleverソフトウェア
有線、無線またはフルラジオ通信インターフェイス,
プロセスの温度がデータロガーの動作範囲を超える場合のサーマルシールド
PCとの通信は、特別なTMI-Orion USB通信インターフェイスを介して行います:
Mono USB インターフェイス (接続コネクター1個)
MOUSB (接続コネクター6個)
マルチ 12 USB (接続コネクター12個)