概要SferiRec CVFDRはSferiRecシリーズの一製品で、データ取得、記録、転送、読み出し、解析を単一のモジュールで提供する航空機用レコーダの統合ソリューションです。コックピット音声、データリンク、飛行データを統合型の衝撃保護メモリに最低25時間記録します。記録パラメータは構成ファイルで変更可能です。本体重量は2.8 kgで、ED‑112A、EASA ETSO‑2C123c、ETSO‑2C124c、ETSO‑2C177aに準拠しています。
課題運航者は、ミッションのライフサイクル(計画、飛行、デブリーフ)全体で飛行・ミッションデータを記録・管理・解析・転送できる単一のオンボードモジュールを必要としています。機内の複数インターフェースと相互運用できる、音声・データリンク・飛行データの記録をサポートする標準的なインターフェースが求められます。
当社のソリューションSferiRec CVFDRはモジュール式アーキテクチャを採用し、オーディオ、データリンク、飛行データを統合衝撃保護メモリに最低25時間保存します。記録パラメータは構成ファイルで設定可能です。機器は軽量(2.8 kg)で、適用されるED‑112AおよびEASA ETSO規格に準拠しています。
機能- ARINC 404 マウント
- 複数の航空機インターフェース(汎用規格対応)
- 電源入力:1×115 VAC / 380–840 Hz、1×28 VDC
- 現地で書込み可能なアプリケーションソフトウェアにより運用柔軟性を確保
- 音声データ用の一括消去機能
- 統合衝撃保護メモリ(EUROCAE Class 6 準拠)
- コックピット音声記録:ED‑112A、ETSO‑2C123c 準拠
- 飛行データ記録:ED‑112A、ETSO‑2C124c 準拠
- データリンク記録:ED‑112A、EASA ETSO‑2C177a 準拠
利点- 単一ユニットでCVFDR機能を統合
- オーディオ、飛行データ、データリンクを1台で最低25時間記録可能
- 海中発信機(ULB)は別LRUとして提供、各種ULBに対応する汎用マウントを装備
- 現地でのソフトウェア更新と、機体給電なしでの容易な読み出しにより運用柔軟性が高い
- 軍事用途向けのオプションで安全消去機能を提供
技術仕様- モデルファミリ:SferiRec CVFDR
- 記録種別:コックピット音声、データリンク、飛行データ
- 最小記録容量:25時間(音声、飛行データ、データリンク)
- メモリ:統合衝撃保護メモリ(EUROCAE Class 6 準拠)
- 重量:2.8 kg
- 電源入力:1×115 VAC / 380–840 Hz、1×28 VDC
- マウント:ARINC 404
- ソフトウェア:現地で書込み可能なアプリケーション; 記録パラメータは構成ファイルで設定
- 機能:音声の一括消去; 軍事用途向けの安全消去オプション
- ULB:海中発信機(LRU別体)、各種ULB対応の汎用マウント
- 規格 / 準拠:ED‑112A; EASA ETSO‑2C123c (CVR), ETSO‑2C124c (FDR), ETSO‑2C177a (datalink)
- 読み出し:機体に給電せず容易に読み出し可能