概要HENSOLDT SferiRec FDRは、モジュラーアーキテクチャを採用し、衝撃保護メモリモジュール(CPM)にソリッドステートメモリ技術でフライトデータを格納するフライトデータレコーダーです。高度、速度、進路、航空機の性能などの重要な飛行パラメータを記録し、事故調査、システム監視、操縦士訓練および性能評価を支援します。
課題フライトデータ記録は航空安全に不可欠です。機器は運航中の飛行パラメータを確実に取得・保存し、衝突時にもデータを保護して事後解析を可能にする必要があります。また、データの読み出しや現地での保守が容易であることが求められます。
当社のソリューションSferiRec FDRは、モジュラー構成とソリッドステートCPMの組み合わせにより、信頼性の高いデータ保存と現地での簡便な保守を実現します。規制準拠と柔軟なシステム統合をサポートする設計です。
特長- 準拠規格:ED‑112A、EASA ETSO‑2C124c、ARINC 747
- 重量:3.5 kg / 7.72 lbs
- 電源電圧:28 VDCまたは115 VAC(可変周波数)
- 水中位置探知ブイ(ULB)は別個のライン交換可能ユニット(LRU)として対応、異なるULBタイプ向けの汎用マウントを備える
利点- 最大1,600時間の記録(直近200時間は冗長保存)
- 高い柔軟性:現地でのソフトウェア書込みが可能で、航空機のA/C電源なしで簡単に読み出し可能
- 市場でも軽量なED‑112A準拠FDRの一つ
仕様 / 技術データ- 製品:SferiRec FDR(フライトデータレコーダー)
- アーキテクチャ:モジュラー;衝撃保護メモリモジュール(CPM)上のソリッドステートメモリ
- 準拠基準:ED‑112A;EASA ETSO‑2C124c;ARINC 747
- 記録容量:最大1,600時間(直近200時間は冗長保存)
- 重量:3.5 kg(7.72 lbs)
- 電源:28 VDCまたは115 VAC(可変周波数)
- ULB:別個のLRUとしての水中位置探知ブイをサポート、異なるULBタイプ用の汎用マウント装備
- 保守/読み出し:現地でソフトウェア書込み可能、航空機A/C電源なしでの読み出しが容易