1000 - 3000chターボシャフトエンジン WZ16

ヘリコプター用

AVICのAC352ヘリコプターに搭載されたWZ16は、中国民用航空局（CAAC）の認証を取得した初の共同開発航空エンジンである。 低い運用コスト 同出力帯のエンジンに比べ、燃費が少なくとも10％向上 EASAおよびCAACの認証取得 アーディデン3Cとしても知られるWZ16は、Safran Helicopter Enginesが中国航空発動機公司（AECC）コンソーシアムのHarbin Dongan EngineおよびHunan Aerospace Propulsion Research Institute（HAPRI）と共同開発・製造しました。 WZ16/Ardiden 3Cは、10,000時間を超える試験を完了し、高い設計成熟度と競争力のある運用・保守コストを確認したArdiden 3ファミリーの一員である。驚くほどコンパクトなモジュラーアーキテクチャー、クラス最高の出力重量比、低所有コストを特徴としている。WZ16飛行試験キャンペーンは2016年12月、Avic AC352の初飛行で始まった。